INTRODUCTION
イントロダクション
なぜペットを大切にしている国の幸福度は高いのか…
ペットの命を守る
小さな命を大切にする
それは、私達人間を大切にする事にも繋がる-
日本では幼少期から、お店のショーケースで売られている動物を見て育つ
その光景を見て「可愛い」と言って笑顔になっている大人達
その姿を見る子どもたちは、命が売られていることが当たり前となっていく
無意識に植え付けられる命の価値
その命への軽視が「幸福度」や「いじめ」や「虐待」にも何かしらの影響を与える
「命」とは?「幸せ」とは?
この映画は、日本の社会問題の解決策となる
殺処分ゼロという言葉の裏に隠された真実
愛護センターなどの公共機関では、殺処分をゼロにするために、民間人からのペット受け取りを拒否することができるようになりました。
しかし、高値で売られる犬や猫が繁殖される数は変わることなく、売れ残る命は増える一方。
その命は、どこに行っているのか?
なぜこの映画を作るのか
この映画の目的は、「命」を守ることです。
小さな命の価値、命を預かる意味、それは私たち人間の命の尊さにも繋がります。
殺処分ゼロという裏に隠された真実を伝え、「ペット=命」この命を軽視している現実を伝えたい。
その伝える方法として、多くの人に馴染みがあり、老若男女が親しんできたもの。
家に居ても、移動中でも、デートやイベントでも、触れることのできるもの。
そして、世に残すことができて、学校の授業などでも使用できるもの。
そのような考えから一人でも多くの人に届ける方法として、映画と漫画の制作に踏み出しました。
STAFF
スタッフ
プロデューサー
湯川 篤毅
ロックンロール・ジャパン株式会社 プロデューサー
2008年、メディア制作会社としてロックンロール・ジャパン株式会社を設立。
広告映像やMVやアーティストとのコラボ作品をプロデュース、パッケージデザインや店舗のプロデュースなどにも力を注いでいる。
国内外から高い評価を受け、多くの広告賞も獲得している。2008年カンヌ国際広告賞では、日本では13年ぶりとなるフィルム部門でのゴールドを受賞し、多くのメディアで取り上げられた。
現在は、日本の映像文化を守るための新しいメディアWEB劇場『theatre tokyo』を立ち上げ、その館長代理も努める。
2011年8月10日に、東北の被災地沿岸10カ所で同時に行われた、追悼と復興のための花火大会『LIGHT UP NIPPON』のクリエイティブ・ディレクター、プロデュースもしている。
監督
英語と日本語のバイリンガルディレクター
New York University・映画学科を卒業後、ニューヨー クに残り独立。
ショートフィルムを中心にフリーランスディレクター/DPとして活動し、監督した映画『Prelude』が、米NY最大の映画祭 Tribeca Film Festival (トライベッカ映画祭)に入選した。
2018年夏に日本にも活動の場を広げ、現在は主にCM、ショートフィルム、MV、ドキュメンタリーの監督として活動。
『ヴァレンティノ』『UNIQLO』『洋服の青山』『DESCENTE』『BEAMS』といったファッションフィルムや『Aya Gloomy』のMVから、『ヒュー ガルデン』『川崎競馬』といった企業CM、自主映画の監督まで幅広く手掛ける。
マイアミ独立映画祭2016 | 最優秀学生映画賞
ショートストップ国際映画祭2016 | 主演女優賞ノミネート
ホノルル映画賞| シルバーレイ賞
アコレードグローバルフィルムコンペティション2015 | 2015年最優秀
ショーツコンペティション賞| 表彰賞
Optifier Media Student Film Festival 2015 | 最優秀撮影賞
ノーザンフライトフェスティバル| オフィシャルセレクション
アップステートNYホラー映画祭| オフィシャルセレクション
壊れたナックル映画祭| オフィシャルセレクション
ARRI Volker Bahnemann Award 2016 など多数
松本 ツバサ
脚本
榎本 耕次
脚本家・ディレクター
1992年 東京都世田谷区生まれ・慶應義塾大学卒。
CMやミュージックビデオ、ドキュメンタリー映像等の編集業をメインに、時おりディレクター・脚本・絵コンテ作成・ライブ撮影助手などで精力的に活動中。
監督の松本ツバサとは小学校からの幼馴染であり、多くの松本作品において編集を務める。また、松本が監督、自身が原案・日本語脚本を担当した短編映画『Prelude』は、2020年NYトライベッカ映画祭で短編映画部門に入選。今作では再び監督と脚本としてタッグを組む。
2022年4月現在、『UNIQLO』『洋服の青山』『BEAMS』などのファッション広告から、羊文学『光るとき』、Little Glee Monster『3月9日』、Awich『Link Up feat. KEIJU, ¥ellow Bucks (Prod. Chaki Zulu)』、TVアニメONE PIECEのOP主題歌であるI Don’t Like Mondays.『PAINT』等のMV、『TOKYO CREATIVE SALON 2022』などアートイベントまで、幅広いジャンルの映像編集を担当。
原作・漫画
タカキ リヱ
マンガ家
言葉だけでは伝わりづらいイメージを伝達する「イメージの翻訳」を仕事としている。
東京農工大学院卒業後、福祉系ベンチャーに就職。
心や認識について学び、教育の大切さを実感。
その後、マンガ家として独立し、認定ランサーに。
H&Jコミックシリーズの構成・作画担当。
携帯auの漫画イラスト助手で手がける。
今までの「当たり前」に風穴をあけるマンガを作成中。
エグゼクティブ プロデューサー
中村 仁
株式会社H&J 代表取締役
福祉活動「レスキューわん」発起人
「新しい乳酸菌の教科書」著
Amazon自然治癒力、免疫力部門にて第一位、ベストセラー認定(2020.10)
盲導犬協会、プロスポーツチームサポート。
この映画を通して、命の尊厳を全国に伝える。そして、歴史を変えます。