INTRODUCTION
イントロダクション
なぜペットを大切にしている国の幸福度は高いのか…
ペットの命を守る
小さな命を大切にする
それは、私達人間を大切にする事にも繋がる-
日本では幼少期から、お店のショーケースで売られている動物を見て育つ
その光景を見て「可愛い」と言って笑顔になっている大人達
その姿を見る子どもたちは、命が売られていることが当たり前となっていく
無意識に植え付けられる命の価値
その命への軽視が「幸福度」や「いじめ」や「虐待」にも何かしらの影響を与える
「命」とは?「幸せ」とは?
この映画を、日本の社会問題の解決策となる
殺処分ゼロという言葉の裏に隠された真実
愛護センターなどの公共機関では、殺処分をゼロにするために、民間人からのペット受け取りを拒否することができるようになりました。
しかし、高値で売られる犬や猫が繁殖される数は変わることなく、売れ残る命は増える一方。
その命は、どこに行っているのか?
ペットショップなどで飼われている…?
保護団体がすべて保護している…?
山などに捨てられている…?
すべて正解です。
しかし、それ以上に繁殖されている犬や猫は多いです。
対処できない命は、餓死や病死という自然死や安楽死という最後が待っています。
人間の都合で生みだされ、結果、殺される。
このような「殺処分ゼロ」という言葉の裏に隠された真実を伝え、
「ペット=命」この命を軽視している現実を伝えたい。
なぜこの映画を作るのか
この映画の目的は、「命」を守ることです。
小さな命の価値、命を預かる意味、それは私たち人間の命の尊さにも繋がります。
殺処分ゼロという裏に隠された真実を伝え、「ペット=命」この命を軽視している現実を伝えたい。
その伝える方法として、多くの人に馴染みがあり、老若男女が親しんできたもの。
家に居ても、移動中でも、デートやイベントでも、触れることのできるもの。
そして、世に残すことができて、学校の授業などでも使用できるもの。
そのような考えから一人でも多くの人に届ける方法として映画と漫画の制作に踏み出しました。